木のぬくもり
木のぬくもりを感じる部屋は人に落ち着きと安心感を与えます。それは木が人間に長い間寄り添ってきたもっと身近な材質だからではないでしょうか。
近頃は北欧風の家具が流行っていますが北欧の家具も木を利用した物が多いです。木は加工に適していて丈夫で扱いやすいので家具の生産の先進国である北欧の諸国はいろんな技術が発達した今でも木を使い続けています。また、森が多く、木の産地であることも北欧諸国が木の家具を生産することと関係しています。風土にピッタリということです。
日本人も昔は木造の住宅に住んでいたので住空間に木を取り入れたいという気持ちは強いのです。
既製品ではなく手作りの製品なら木のぬくもりをよりいっそう活かすことになります。使うほどに愛着がわき、長持ちするものを置いておきたいですよね。
イギリスで起こった産業革命以後、大量生産で作られた粗悪な製品に対して職人仕事の製品を見なおそうという動きが起こりました。近頃でもほんとうにいいものを暮らしに取り入れたい、温かみのある生活を送りたいという考え方がひろまっています。
素朴な民芸品が若い女性たちの間で人気が出ています。家具の一つ一つも手作りのもので揃えたら心まで豊かになりそうです。